2008年3月29日土曜日

Group planting(寄せ植え)

花壇に咲いているお花も素敵ですが、コンテナ類にたくさん載せられたお花のGroup planting(寄せ植え)もまた素敵だと思います。華やかにその時々の花を使い、お洒落なGroup planting(寄せ植え)を創作できる人は、何だかガーデニングの達人って感じがします。
 お花を育てたことはあるけど、Group planting(寄せ植え)をまだしたことがない もしくは何となく難しそう・・と思っている人や、またガーデニングが初めての人にだって、お花を愛する人ならばGroup planting(寄せ植え)は誰でにだって簡単にできますよ。
 Group planting(寄せ植え)をする為に初めは、いくつかの道具をそろえます。ガーデニング用品店に行ってみたことがありますか? 色々な道具がありますね。基本的な道具は、地植えの場合と同じです。シャベルに剪定ばさみ、じょうろの他に、土入れも重要になってきます。
土入れの使い方ですが鉢の周囲など、狭い部分に細かい土を入れる時に使用します。幅がせまいシャベルでも代用できると思います。
それ以外でも、苗を植えるコンテナも重要になってきます。ガーデニンの用品が扱われいる専門店には、色々な種類のコンテナがあります。そこにある素材やデザインは様々なので、選ぶ楽しみもあるはずですね。初めての人におすすめなのがはローボウルがです。ローボウルというのは、丸型で、口が広くて浅い鉢のことです。浅い鉢だと、初心者にだって扱いやすい草丈が低い草花があります。それとのバランスがとりやすいようです。鉢の底に穴があいているのはご存知でしょう。ですから、土が出てこないように敷く鉢底ネットも必要だと思います。これは、果物や野菜などのネットでも代用できますよ。
 あとは土と、花苗ですね。それと2種類の土が必要です。培養土の他に鉢底に入れる鉢底土もあると良いと思います。。鉢底土とは、水はけを良くして根の張りを良くするために入れる土です。 
こんな簡単な用意で、労力なくGroup planting(寄せ植え)ができますよ。まずは自分の好きな花を選んで、自分なりにデザインしてやってみてください。

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